U-21 欧州選手権(EURO)は30日に決勝戦が行われ、スペイン代表とドイツ代表が対戦した。
前回の2017年大会と同じカードとなった今大会の決勝戦(当時はドイツが1-0で勝利)。リベンジに燃えるスペインは7分、オヤスサバルのアシストから絶好調のF・ルイスがネットを揺らし、先制に成功する。
その後一進一退の攻防が続く中、スペインは69分にオルモが追加点。劣勢に立たされたドイツだったが、88分にノイハウスのお膳立てからアミリがゴールを奪い、終盤に1点差に詰め寄る。しかし、反撃はここまで。リードを守りきったスペインが、2-1で勝利を挙げた。
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この結果、スペインは2013年大会以来、3大会ぶりの優勝を達成。イタリアと並び、最多タイとなる5度目のトロフィーを獲得している。また、得点王には7ゴールを奪ったドイツ代表FWルカ・ヴァルトシュミットが輝いている。
なお、今大会は来年の東京オリンピック予選も兼ねており、スペインとドイツはすでに出場権を獲得済み。その他、欧州からはベスト4に残ったフランスとルーマニアが出場する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です