チェルシー指揮官トーマス・トゥヘルが、FAカップ決勝後にコメントを発している。
現地時間15日に行われたFAカップ決勝チェルシーvsレスターの一戦は、63分に決まったユーリ・ティーレマンスのミドル弾が唯一のゴールとなり、0-1で決着。レスターはクラブ史上初のFWカップ戴冠となった。
チェルシーにとってはファイナルで惜しくも屈する形となったが、指揮官トゥヘルは試合後、ティーレマンスのゴール直前に、アジョセ・ペレスのハンドがあったとして不満を示した。
「失望はしているがパフォーマンスは悪くなかった。このレベルの戦いで勝つには運も必要だ。今日はそれが自分たちに向かなかったね。我々のゴールは認められなかったからね。この結果を受け入れるしかない」
「ただ、レスターがゴールをした直前、明らかなハンドがあった。選手たちはハンドだと主張したが認められなかった。アーセナル戦でもハンドと判定されるべきシーンはあったが、拾われなかった。そして今日、この試合でもだ」
指揮官が語ったアーセナル戦のシーンは、ジョルジーニョのバックパスをケパ・アリサバラガがゴールライン上で、手でかき出したもの。これは本来ならGKのハンドで間接FKと判定されてもおかしくないケースだが、アーセナルがそのまま流れでネットを揺らしたため、バックパス処理のハンドとはならず、そのままアーセナルの得点が認められた。試合はこれが決勝点となり、チェルシーは0-1で敗れていた。
「私はハンドボールの専門家ではない。ただ、オンプレー中、明らかに手で扱ってファウルと思われる状況でも、ジャッジはしっかり裁いてくれないものだね。あれがファウルでなければ、いつファウルと判定するのかわからないよ。それともフットボールは手で扱っても良くなったのかな。私にはそれがさっぱり理解できない」
ドイツ人指揮官は結果を悔やみながら「とにかく運が悪かったということなんだろう。トロフィーを手にできる保証はどこもない」と続け、FAカップ優勝を逃した結果について悔やんでいる。
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