このページにはアフィリエイトリンクが含まれています。提供されたリンクから加入を申し込むと、料金が発生する場合があります。
Thomas Tuchel Bayern 2023Getty

トゥヘル、バイエルン指揮官を続投へ…公式戦3連敗でリーグ首位と勝ち点差8に。「解任されることはない」と独メディア主張

ABEMAプレミアム限定配信

ABEMAプレミアム

ブンデスリーガ第22節
ボーフム vs バイエルン
2024年2月19日(月)1:30キックオフ
ABEMAプレミアムで限定ライブ配信!(初回14日間0円)

月額

960円

無料体験視聴はこちら

バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督は続投となるようだ。

18日にブンデスリーガ第22節が行われ、バイエルンはボーフムと対戦。試合は2-3で敗れている。

14分にジャマル・ムシアラが強烈なシュートを叩き込み先制点するも、38分に浅野拓磨に同点弾を許すと、44分にセットプレーからケベン・シュロッターベックのゴールで逆転。後半にPKで突き放されて試合は終了。ボーフムが大きな勝ち点3を手にした。

以下に続く

トゥヘル監督は試合の『DAZN』で「このような敗戦はフェアではない。今日は多くのことが我々に不利だった。過去2回の敗戦とは違う。うまくいかないことが今日はすべてうまくいかなかった」と話し、「今日の相手には敬意を払わなければならない。レヴァークーゼンやラツィオとは違ったパフォーマンスを見せた」とボーフム戦を振り返っている。

バイエルンはボーフム戦の敗戦により公式戦3連敗。首位レヴァークーゼンとの勝ち点差は8に。試合後には指揮官であるトゥヘル監督の去就について不透明となったことが各方面で報じられる事態に。

JC・ドリーセンCEOはトゥヘル監督がバイエルンの監督にとどまるのか?との質問に「もちろんだ」と回答。また、『Sky Sports DE』のリポーターを務めるフロリアン・プレッテンベルフ氏も「彼は間違いなくFCバイエルンの監督に留まり、解任されることはないだろう」と主張した。

「トゥヘルも辞任は考えていない。彼は戦い続けたいのだ!」と同氏から意志を伝えられたトゥヘル監督。今季のリーグタイトル争いについては「今はあまり現実的ではない」との見解を監督は示しつつも、「でも、昨シーズンも最後の1秒まで望んだし、うまくいった」と諦めないことを誓っている。

広告