ジュピラーリーグ第31節が6日に行われ、ワースランド・ベフェレンとシント=トロイデンが対戦した。
シント=トロイデンは鈴木優磨、橋岡大樹、シュミット・ダニエルが先発した。試合は開始2分でベフェレンが先制。橋岡の判断ミスを突き、ミヒャエル・フレイがネットを揺らす。
それでも27分にベフェレンに退場者が出ると、32分には同点に。コーナーキックから鈴木が飛び込み、2試合連続ゴールで同点弾を記録する。
以下に続く
後半に入ると、51分にシント=トロイデンが逆転。左サイドからの折り返しを橋岡が触って中に入れると、最後はムボヨが流し込み、シント=トロイデンがリードを奪う。73分にはベフェレンにもう一人退場者が出ると、75分に追加点。鈴木のシュートがムボヨに当たってゴールへと吸い込まれる。
1点を返されたシント=トロイデンだが、84分にはオーバーラップした橋岡のクロスから鈴木が確実に沈め、4-2に。そのままシント=トロイデンが勝利を収め、今季の残留を確定させた。
▶ベルギーリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】