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橋岡大樹が新天地デビュー…シント=トロイデンは敗戦で4試合勝利なしに

シント=トロイデンのDF橋岡大樹が新天地でデビューを果たした。

15位シント=トロイデンは2月28日、ジュピラーリーグ第28節で14位オイペンと対戦。鈴木優磨とシュミット・ダニエルは先発し、新加入の橋岡はベンチスタートとなった。

試合を先に動かしたのはオイペン。41分、コーナーキックからバビが合わせると、シュミット・ダニエルは反応できず。51分にはオウンゴールで追いついたかと思われたシント=トロイデンだが、クロスを上げたムボヨがオフサイドだったとして取り消しに。

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61分にはシント=トロイデンDFテイシェイラが決定機阻止で一発退場に。直後に橋岡が投入される。橋岡はファーストタッチで攻撃に参加し、鈴木にスルーパスを通すなど見せ場を作る。

77分にはコーナーキックから鈴木がコーナーキックから頭で合わせるが、ミートしきれず。すると終了間際、オイペンが追加点を挙げ、0-2に。その後、再びコーナーキックから鈴木が決定機を得るも、活かしきれず試合は0-2で終了している。

シント=トロイデンは4試合勝利なしで、最下位とは6ポイント差となっている。

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