パリ・サンジェルマン(PSG)指揮官マウリシオ・ポチェッティーノが、就任3試合目でのタイトル奪取に喜びのコメントを発した。
現地時間13日、トロフェ・デ・シャンピオンことフランス・スーパーカップのパリ・サンジェルマンvsマルセイユが行われた。同コンペティションはリーグ・アン王者とクープ・ドゥ・フランス優勝チームが対戦することになっているが、19-20シーズンはPSGが2冠を達成したこともあり、リーグ2位のマルセイユがPSGとスーパーカップで戦うことになった。
39分にマウロ・イカルディがヘディングからのこぼれ球を押し込み、PSGが先制。85分にはネイマールがPKを沈めてPSGが2点をリードした。89分、マルセイユに1点を返されたものの、PSGが2-1で勝利を収めている。年明けよりPSGの新監督となったポチェッティーノにとっては采配3試合目でのカップ戦タイトル獲得に。試合後『カナル・プリュス』のマイクを通じて「これはまだ序章にすぎない」と語っている。
「コーチとしてここで10日ほど過ごした。この間、3試合を消化して、この一戦はフランス最大のライバルが相手だった。重要な試合で勝つことが出来て良かったね。とても重要なことだよ」
「トロフィーを手にしたことはもちろん嬉しいが、クラブやファンにとって重要なことは名誉と誇りだ。少しずつその成果が出始めている。そのために私はここにやってきて、準備を進めてきた」
「だが、これはまだ序章にすぎない。時間と労力を費やし、チームに多くのアイデアを取り入れていきたい。クオリティが高いチームであることは就任前から知っていた。だが、そんな中でも進歩を成し遂げることが大切だと信じている。選手たちは十分にトレーニングを消化する時間もない中、私の要求に適応してくれた」
この試合では、負傷離脱していたネイマールが65分から途中出場。PKで追加点を決めたブラジル代表FWについては「彼は特別な選手だ。働きぶりにとても満足しているよ。結果的に彼のゴールが決勝点となったからね。もちろん、チーム全体のパフォーマンスも十分なものだった」と口にした。
2014年から2019年にかけて指導したトッテナムでは、タイトルに縁のなかったポチェッティーノ。フランスでの指揮3試合目でタイトルを奪取したことを喜びの感情を示しながらも、今後へと気概を示した。




