チェルシーは13日、マンチェスター・シティからイングランド代表FWラヒーム・スターリングを獲得したことを公式発表した。契約期間は2027年までの5年で、1年の延長オプションが付帯している。
ユースレベルで将来を嘱望されてきたスターリングは、QPRの下部組織から移籍したリヴァプールでトップデビューを果たすと、同クラブで公式戦129試合に出場した後、2015年夏にマン・Cに加入。7シーズンにわたって主力を務めたマン・Cでは通算337試合に出場し、4度のプレミアリーグや5度のリーグカップ、FAカップ優勝など多くのタイトル獲得に貢献した。
マン・Cとの契約が2023年までとなっていたスターリングは、27歳となった中で新たな挑戦を決断。獲得に乗り出していたチェルシーが4750万ポンド(約78億円)とみられる移籍金で、自国のアタッカーを手中に収めた。
チェルシー入りが決まったスターリングは「何よりもまず、加入できて嬉しい。これまでのキャリアで多くのことを達成してきたけど、まだ成し遂げるべきことがたくさんある。トーマス(・トゥヘル監督)の下、チェルシーのユニフォームを着て達成していくことを楽しみにしている。ピッチで自分のプレーを示すのが楽しみだよ」と意気込みを語った。
トーマス・トゥヘル監督体制3年目を迎えるチェルシーは、昨季のプレミアリーグで3位フィニッシュ。今夏ここまでアントニオ・リュディガー、アンドレアス・クリステンセン、ロメル・ルカクを放出していた中、スターリングは即戦力補強の第一号となっている。
