トッテナムがトーマス・フランク監督の解任に傾いているようだ。イギリス『ザ・タイムズ』が伝えた。
昨シーズンのヨーロッパリーグを制して17年ぶりのトロフィー獲得に導いたアンジェ・ポステコグルー監督を解任したトッテナムは、昨夏にブレントフォードからフランク監督を招聘。小規模クラブをプレミアリーグに定着させた手腕には大きな期待が寄せられていた。
トッテナムはシーズン序盤こそ、パリ・サンジェルマンに善戦し、マンチェスター・シティに勝利したりと好調だったが、シーズンが進むにつれて調子を落とす。17日にはホームで降格圏に沈むウェストハム・ユナイテッドに1-2で敗れてこれで直近の8試合で1勝2分け5敗となり、14位に低迷する。
敗れたウェストハム戦では、トッテナムサポーターがフランク監督にブーイングし、さらに「朝にはクビだ」と言ったチャントも歌われていた。
これを受け、当初はフランク監督に時間を与える意向だったトッテナム首脳陣の考えに変化があったかもしれない。『ザ・タイムズ』によると、ウェストハム戦の敗退により、クラブ首脳陣は指揮官解任を検討しているようだ。
こうした中、フランク監督は試合後に「今が最高の時期ではないことは確かだ。責任者は私なのだから、批判や責任が私に向かうのは当然だ。そのことについて問題はない。クラブが選手たちを信頼し、支える限り、それが私たちのやるべきことだ。勝てなければ、ファンから十分なサポートは得られない。しかし、勝ち始めれば状況は変わる。再び勝ち始めることができると私は信じている」とコメントした。
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