トッテナムの主将ソン・フンミンは、敗れたアーセナル戦後にコメントした。
15日に行われたプレミアリーグ第4節でトッテナムはホームに宿敵アーセナルを迎えた。トッテナムが惜しいチャンスを作るもゴールを奪えないでいると、64分にアーセナルがセットプレーから先制点を挙げる。トッテナムは反撃するも、最後まで同点弾を奪えず、0-1で敗れた。
今シーズン最初のノースロンドンダービーで敗れたトッテナムにとって、これが本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムでのダービー3連敗に。これを受け、トッテナムの主将ソンは、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で失意をあらわにした。
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「僕たちが試合を支配したけど、僕たちは再びセットプレーから失点した。昨シーズンも同様のことをやり、本当に悔しい。ファンもとても失望しているはずだ。僕たちは100%成長しないといけないし、つらいときだけど、団結しないといけない」
「僕たちはファイナルサードに侵入したけど、選手たちはもっと得点を取ることに責任感を持たないといけない。適切な判断や冷静さを必要とするこれがフットボールの最も難しい部分だ。僕たちは強くなってバウンスバックする。先はまだまだ長い」