トッテナムのソン・フンミンは、クラブ通算100ゴールの大台到達を喜んだ。
2日に行われたプレミアリーグ第17節でトッテナムはホームでリーズ・ユナイテッドと対戦。29分にハリー・ケインがPKから先制点を挙げると、43分にケインのアシストからソンがネットを揺らして追加点をマークする。さらに、後半にはソンがトビー・アルデルヴァイレルトのゴールをアシストしてリードを3点に広げ、リーズの反撃をゼロに抑えて3-0で快勝した。
リーズ戦のゴールでトッテナム通算100ゴールの大台に到達したソンは、試合後に『BTスポーツ』で「とてもうれしいし、チームメイトに感謝している。これは僕1人でやれることではないし、この大きな功績のために本当にたくさんの助けが必要だった。1つのチームで100ゴールを挙げることは大きなこと。とても誇りに思う。良い形で新たな1年を始めることができた」と喜びを語った。
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また、この一戦については「本当に難しい試合だった。クリーンシートを達成しての3-0だ。ファンタスティックな1年の始まりだ」と振り返った韓国代表FWは、今シーズンのリーグ戦13ゴール目を挙げたケインとのコンビについても言及した。
「僕たちは長い間一緒にハードワークを続けているし、一緒に取り組んでいる。この試合で“H(ケイン)”にアシストできなかったから少し残念だった。彼は僕の居場所を理解していた。テレパシーのようなものだ」
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