今季好調のトッテナムについて、元イングランド代表ポール・マーソン氏が『スカイスポーツ』内のコラムで賛辞を送った。
開幕戦で敗れたトッテナムだが、過密日程が続く中でもプレミアリーグではそれ以降無敗を継続。ここまで5勝2分け1敗、8節消化時点で勝ち点17と、首位レスターと1ポイント差の2位につけている。
そんなトッテナムについては、イングランド内でプレミアリーグ初優勝の可能性も囁かれ始めている。マーソン氏も『スカイスポーツ』のコラムでその話題に言及し、「スパーズは優勝できるか? 難しい質問だ。ハリー・ケインに大きく依存することになるだろう」とエースのパフォーマンスがカギを握ると指摘。さらに、ジョゼ・モウリーニョ監督の存在が大きなアドバンテージになると分析した。
「スパーズはこのままタイトルへ進んでいけるだろうか? 不可能ではない。数多くのタイトルを獲得してきた指揮官がいるからだ。モウリーニョという優勝監督が指揮を執っている。彼は一線を超えるために何が必要かわかっている」
「モウリーニョがいることは大きなアドバンテージだ。(前監督)マウリシオ・ポチェッティーノは良い監督だったが、モウリーニョが来たことでタイトルへのチャンスが増えた。彼は週ごとに何をすべきか熟知している」
また「誰もがタイトルの話をしているが、まだ8試合しかプレーしていないことは気を付けておくべき」とも指摘。それでも「モウリーニョがチェルシーでタイトルを取った時、常にトップを走っていた。彼は私が知っている中で唯一、毎試合をシーズン最終戦のように扱う監督だ」とし、指揮官のスタイルを称賛している。
「モウリーニョは勝者だ。1-0で勝っても気にしない。人々を楽しませるためでなく、試合に勝つためにそこにいる。ファンは1-0の勝利に不満を持つかもしれないが、モウリーニョは気にしない」
そして「今はケインが絶好調で、他のアタッカーもそろっている。チャンスはある。本物のチャンスがね。だが、リヴァプールを見過ごすことはできないよ」と、昨季王者は必ず優勝争いに絡んでくるだろうと予想している。
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