元イングランド代表ポール・マーソン氏が、英『スカイスポーツ』内のコラムでトッテナムに厳しい見解を綴っている。
第2節からプレミアリーグ11試合無敗(7勝4分け)を達成するなど、12月中旬には首位に立ったトッテナム。初優勝の期待も膨らんでいたが、第12節からは10試合で5敗(2勝3分け)と大失速。現在3連敗中で、8位まで順位を落としている。
そんなトッテナムについて、イングランドフットボール界の“ご意見番”マーソン氏は「ファンの中にはこれを見る人もいるだろし、私が厳しいことを言っていると思う人もいるかもしれない」と前置きしつつ、厳しい見解を綴った。
「現時点のプレミアリーグで、トッテナムは見る分に最悪のチームだ」
「シェフィールド・ユナイテッドが現在最下位で、彼らは2勝しか挙げていない。だが2週間前のマンチェスター・シティ戦(0-1)でも、ホームのトッテナムがやるような戦いはしない。トッテナムのようなタレントがいなくてもね」
「(4日のチェルシー戦:0-1)前半はファンにとって恥ずべきものだった。最高レベルの恥ずかしさだった。自分が見ていたものが信じられなかった。ジョゼ・モウリーニョが選手たちに何を言っているのか、驚きだ」
「チェルシーはトーマス・トゥヘルが改善させたとはいえ、流動的なチームではない。得点量産するチームでもない。ティモ・ヴェルナーもまだ調子が上がっていない。そんな相手に、トッテナムはまだボールの後ろに10人が構えている。彼らはブラジルと戦っているのか? それとも、全盛期のバルセロナにファーストレグ1-0と勝利した後、セカンドレグを戦っていると思っていたのだろうか」
そして、「6万5千人の観客がいないのは幸運だった。もしいたら、大騒ぎになっていただろう。ブーイング? 惨殺されていたかもしれない」と指摘。そして「ハリー・ケインとソン・フンミンがやっているのは、木を引っ張り上げるようなものだ。この戦い方でこのスタッツは信じられない」とし、指揮官を批判した。
「モウリーニョにとって長年このスタイルが機能してきたことは、辛いものだね。彼は素晴らしかったが、これを逆転できるかわからない。勝ってしまった時に、なぜ自分が変わらなければいけないのかと自問自答するのは難しい。それはもう彼次第だ」
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