トッテナムのダニエル・レヴィ会長は、アントニオ・コンテ監督やジョゼ・モウリーニョ監督の招聘が間違いであったと語っている。
2008年のリーグカップ制覇を最後に、長年トロフィーから遠ざかるトッテナム。2014年~2019年まで指揮を執ったマウリシオ・ポチェッティーノ元監督の下ではチャンピオンズリーグ決勝進出を果たすなど、タイトルまであと一歩に迫ることもあったが、15年間にわたって無冠の状態が続いている。
そんなトッテナムは、2019年にポチェッティーノ監督を解任した後、プレミアリーグでタイトル獲得経験のあるモウリーニョ監督やコンテ監督を招聘。しかし、両指揮官ともに2年を待たずして解任された。そして今夏にセルティックから引き抜いたアンジェ・ポステコグルー監督の下、チームはプレミアリーグ開幕4勝1分け無敗と好スタートを切っている。
そしてレヴィ会長は、ファンフォーラムの中で「私たちのトッテナムが戻ってきた。私は他の全員と同様に勝つことを望んでいる」と話し、モウリーニョ監督やコンテ監督の招聘が間違いであったと語った。
「勝てなかったことへのフラストレーション、一部の選手からのプレッシャーもあったかもしれいない。私たちには勝利が必要で、資金を投じる必要があり、大物指揮官、ビッグネームが必要というファンベースの要求が私に影響を与え、戦略を変えてしまった」
「戦略はタイトル獲得経験のある監督を連れてくることで、私たちはそれを2度行った。この失敗から学ばなければならない。彼らは最高の指揮官だが、おそらくこのクラブにとってそうではなかった」


