Marcel Sabitzer RB Leipzig 2019-20Getty Images

トッテナムがサビッツァーに関心か…ライプツィヒは給与引き上げに問題で60億円超で売却も

トッテナムがRBライプツィヒのマルセル・サビッツァー獲得に興味を持っているようだ。

近年、躍進著しいライプツィヒの中で主将を務めるサビッツァー。今シーズンもここまで公式戦16試合に出場して3ゴール3アシストをマークするなど、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ突破、ブンデスリーガ3位のチームの中で活躍を残している。

この活躍を受け、オーストリア代表MFに関心を寄せるとされるのがトッテナムだ。昨シーズンのCLラウンド16で対戦した際、2ゴールを挙げて勝利に導き、最終的にはクラブ史上初の準決勝進出に貢献したサビッツァーだが、どうやらプレミアリーグ行きを望んでいるという。

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ドイツ『シュポルト・ビルト』のクリスティアン・ファルク氏は自身の『Twitter』で「ジョゼ・モウリーニョがマルセル・サビッツァーに興味を持ち、サビッツァーもトッテナムに興味を持つ。サビッツァーは年間600万ユーロを受け取るRBライプツィヒの最高給取り(契約は2022年まで)で、ライプツィヒは彼のサラリーの引き上げに問題を抱えている」と綴った。

また、イギリス『デイリー・メール』も同様にトッテナム指揮官がサビッツァー獲得に関心を抱いていることを報道。さらに、バルセロナがタンギ・エンドンベレ獲得に動けば、移籍実現の可能性はさらに高くなると考えられている。なお、トッテナムはライプツィヒに対して4500万ポンド(約62億円)を支払う準備があるようだ。

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