トッテナムがインテルとラウタロ・マルティネスの移籍で合意したようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
今夏の移籍市場でエースのハリー・ケインの去就が不透明とされるトッテナム。プレシーズンの合流が遅れ、噂されるマンチェスター・シティ移籍を強行するのではないかとも報じられているものの、ノースロンドンのクラブは依然として売却に徹底抗戦の構えを見せる。
しかし同時に、トッテナムはケイン退団に備えての動きを見せる模様。昨シーズンにインテルの11年ぶりのセリエA優勝に貢献したマルティネスへの興味を示し、新エースに据える考えとともに、財政難により主力売却を迫られるインテルとの交渉を行う。アーセナルなども同選手への関心を強める中、この度6000万ポンド(約92億円)の移籍金で合意に達したようだ。
ただし、現段階でマルティネスの移籍が成立するかは不透明。インテルはすでにアクラフ・ハキミをパリ・サンジェルマンに売却し、さらにロメル・ルカクのチェルシー移籍も近づいており、クラブのサポーターはスクデット奪還の主力を積極的に売却するクラブ首脳陣への不信感や非難を強めている。
また、同選手の代理人を務めるアレジャンドロ・カマーノ氏は『FCInter1908.it』でイングランド行きの噂について「トッテナムからのオファー?ラウタロはインテルの選手で、イタリアで幸せだ。契約更新?ラウタロはクラブと衝突したことなど一度もない。一度もだ。これが真実だ」と主張した。




