新シーズンからヌーノが指揮を執るトッテナム。エースのハリー・ケインの去就はいまだ定かではないが、2021-22シーズンに身にまとうユニフォームはすでに決定している。
ヨーロッパ・カンファレンスリーグにも参戦するチームはどのようなユニフォームで、新たなスタイルのフットボールを見せてくれるのか。『Goal』では、2021-22シーズンのユニフォームを紹介していく。
トッテナムの2021-22ホームユニフォーム
2017年からナイキとスポンサー契約を結ぶトッテナム。5月23日に新ユニフォームを発表した。
白が基調となりシンプルなデザインに。ネイビーの差し色が入り、胸スポンサーは引き続き保険会社の「AIA」だ。また、雄鶏をデザインしたエンブレムが使用されてから100周年を記念し、襟内側には初代エンブレムがプリントされた。
また、パンツとソックスはともにネイビーが占めるものに。白とネイビーというスパーズの基本的なスタイルを継続することとなった。
トッテナムの2021-22アウェイユニフォーム
Nikeトッテナムは22日にアウェイユニフォームを発表。当初、リークされていたものと同様のデザインに。
ダークカラーを基調としたジャージは、先進的なデザインのための完璧なキャンバスとして機能し、ブルーのトリムディテールとヴェノムグリーンのNike Swoosh、クラブクレスト、スポンサーロゴによって、その躍動感が強調された。さらに、黒のショーツとソックスで引き立てられている。
ピッチ上で着用されるキットおよびサポーターが購入できるレプリカシャツには、ペットボトルを再利用して作られた100%リサイクルポリエステル素材が使用。これにより、環境への影響を最小限に抑えながら、最高のパフォーマンスを発揮できるキットを実現した。