トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督は、去就に注目の集まるハリー・ケインの現状について語った。
今夏、その去就に大きな注目の集まるケイン。2024年夏に満了を迎える現行契約が最終年に突入し、急いで新契約にサインする考えがないとされることから、この移籍市場でビッグクラブからの関心が伝えられた。中でもバイエルン・ミュンヘンが強い関心を寄せており、先日に総額1億ユーロ(約156億円)を超えるオファーを提示したことが報じられていた。
そんなケインは、6日に行われたシャフタール・ドネツク戦に主将として出場。同選手は38分にPKを沈めて先制すると、50分から79分まで3ゴールを追加して、5-1の勝利に貢献した。
この試合の後、ポステコグルー監督はケインの状況について「期限があることを知っているし、その期限は移籍市場最終日だ。それ以上に、私はハリーやクラブと日々オープンな会話をしている。彼らには状況が変わることがあれば私に伝えるように言ってある」と話し、以下のように続けた。
「私はここでチームを構築していて、目の前にあるものに対処したいだけだ。どう傾くかわからない決定を待つことはできない。我々には時間もなければ、資金が潤沢なわけでもない。目の前にあるもので取り組んでいる。ハリーが我々の取り組んでいることに全力を注いでいることは見て取れたと思う。何かが変わらない限り、我々はこうして続けていく」
また、ケインへの興味を公言し続けてきたバイエルンの動きについてもポステコグルー監督はコメントした。
「バイエルンの動きは彼ら自身が決める。これが彼らのやり方なら、それを判断するのは私ではない。私への影響は何もないし、他クラブの動きを心配してもいない。現時点で事実なのは彼が我々のフットボールクラブの契約下にある選手ということだと思う。他クラブの契約下にある選手について私は話したりしないが、私はバイエルンの人間ではない。だから、彼らはやりたいようにすることができる」




