postecoglou kulusevskiGetty Images

大不振に陥るトッテナム「11人で1週間に3試合をプレーしている。大丈夫なことではない」とMFクルゼフスキはポステコグルーを擁護

トッテナムのデヤン・クルゼフスキは、アンジェ・ポステコグルー監督を擁護した。

J1リーグの横浜F・マリノスで功績を残し、その後に就任したセルティックで国内3冠など大成功を収めたポステコグルー監督。そして2023年夏、トッテナムが同指揮官に関心を寄せ、アントニオ・コンテ監督の正式な後任としてプレミアリーグを戦うチームの指揮官に就任した。1年目はリーグ5位と上々の成績を収めたが、今シーズンは負傷者の影響もあったりと、ここまで大不振に陥っている。

先週末には降格圏に沈んでいたレスター・シティ相手にホームで1-2の逆転負けを喫したトッテナムは、15位にまで転落。トップ4争いはおろか残留争いに巻き込まれかねない状況を受け、ポステコグルー監督の進退には大きな注目が集まっている。

厳しい目を向けられるポステコグルー監督について、クルゼフスキは30日に行われるヨーロッパリーグのエルフスボリ戦を前にしたプレスカンファレンスで「(ポステコグルー監督が適切な指揮官である理由について)僕たちには完璧なフットボールを示した試合があったし、世界でたくさんのチームができないフットボールを示した試合もあったからだ」と話し、指揮官の擁護を続けた。

「マンチェスター・ユナイテッド戦や敵地で4-0で勝利したマンチェスター・シティ戦で僕たちは美しいフットボールをプレーした。僕たちは彼を支持している。僕は彼のフットボールを信じているから、彼のために戦わないといけない。彼は適切な監督だ」

また、クルゼフスキはリーグ戦で苦戦する現状についても語った。

「リーグではとても悪い状態で、日曜日(レスター戦)は負けるのに難しい試合だった。僕たちは多くのミスをしてきた。でも、4つの大会を戦う僕たちにはプレーできる選手が11人や10人しかいない。これが大丈夫なわけがないし、チームは特にリーグ戦でその代償を払っている。君たちは監督や選手たちのことばかりを見ることができるけど、問題はそれ以上に大きなものだと思う。すべてが関わり合っている」

「僕たちは9人や10人の選手で1週間に3試合を戦っている。僕が言わないといけないことはこれだけであり、これ以上のことはない。僕たちは長期間にわたって11人の選手で1週間に3試合をプレーしている。このようにしている他のチームを見たことはない。これこそ僕たちが目を向けるべきことだ」

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