トッテナムが、ユヴェントスMFデヤン・クルゼフスキの獲得に動いている。『Goal』の取材で明らかになった。
2020年夏にユヴェントスに加入したクルゼフスキ。すでにスウェーデン代表として20キャップを誇るなど欧州トップクラスの若手と期待される21歳だが、今シーズンはここまで苦戦中。公式戦20試合に出場するも、リーグ戦での先発は5試合のみ。得点数もわずかに2ゴールを記録したのみだ。
そんなプレー時間が限定的なクルゼフスキに対して、興味を示すのがトッテナム。ユヴェントス時代に同選手の獲得に尽力したファビオ・パラティチSD(スポーティングディレクター)の影響もあり、買取オプションが付帯するレンタル移籍に向けて動いている。
すでに両クラブは接触しており、クルゼフスキの放出を見据えるユヴェントスはシーズン終了後の完全移籍を含めた半年間のレンタル移籍で取引をまとめることに前向きな模様。さらに、アタランタに対して依然として最大4400万ユーロ(約57億円)の支払いが残っており、主力でない選手の放出を進める考えのようだ。
なおトッテナムは、ウォルヴァーハンプトンFWアダマ・トラオレやポルトFWルイス・ディアスに興味を持つことがわかっていたが、それぞれバルセロナ、リヴァプール行きに近づくとされており、移籍市場終盤になってクルゼフスキにターゲットを変更した形になっている。




