conte tottenham(C)Getty Images

「トッテナムを即座に変えられる監督はいない」コンテ、タイトル遠ざかるチームでの難しさを語る

トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、現状の難しさを語っている。『スカイスポーツ』が伝えた。

これまでユヴェントスで数々のタイトルを獲得、その後チェルシーやインテルでもリーグ制覇を達成したコンテ監督。今季途中からトッテナムの指揮官に就任し、最初の11試合では7勝3分け1敗と好成績を収めていた。

しかし、以降の12試合では5勝7敗と大きく調子を落とし、FAカップでも2部ミドルズブラ相手に延長戦の末に敗退(0-1)。プレミアリーグでは首位マンチェスター・シティ撃破(3-2)もあったが、直近6試合で4敗と厳しい戦いが続いている。

コンテ監督は会見で、こういったアップダウンが過去20年間のトッテナムのストーリーだとし、「確かにこういったアップダウンは好きじゃない。就任初日から私がずっと言い続けてきたことだ」と語っている。

「浮き沈みは激しいが、競争力がある。何かを勝ち取るため、何か重要なものを獲得するため、強いチームになるために戦う。これがトッテナムのストーリーだ。まずはこういった浮き沈みを避けて、安定した状態を手にすることが必要なんだ」

「トッテナムで何年も何年も続くこの状況を変えるのは、簡単なことではない。私だけではなく、どんな監督やコーチが来ても短時間でストーリーを書き換えるのは不可能だと思う。クラブはこの20年間、こういった歴史を歩んできた」

2008年のリーグカップ優勝を最後に、14年間タイトルから遠ざかるトッテナム。これまでのキャリアで数多くのタイトルをもたらしてきたコンテ監督だが、難しさを感じているようだ。

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