プレミアリーグ第25節、トッテナム対チェルシーが26日に開催された。
勝ち点42でリーグ4位のトッテナムが、同31で10位と苦しむチェルシーをホームに迎えた。トッテナムはケイン、クルゼフスキ、リシャーリソンを前線に配する3-4-3を採用。対するチェルシーは1トップに据えたハヴァーツの後方にシイェシュ、ジョアン・フェリックス、スターリングを並べる4-2-3-1で試合に入った。
主導権争いが繰り広げられた序盤、チェルシーは17分過ぎに負傷したチアゴ・シウヴァがフォファナとの交代を強いられるアクシデントに見舞われる。そんな中、27分にはトッテナムに最初の決定機。ペナルティアークでボールを受けたホイビュアの枠内シュートがフォファナに触れて枠に飛ぶが、右ポストに弾かれる。
ハーフタイムにかけても一進一退の攻防に。チェルシーは43分、ボックス左手前で仕掛けたスターリングがカットインシュート。ゴール右を狙ったシュートが枠を捉えるが、コースが甘くGKフォースターに処理された。
0-0のまま迎えた後半、開始20数秒でスコアを動かしたのはトッテナムだった。深い位置でのエンソ・フェルナンデスのクリアボールをボックス右手前でスキップが拾う。右足を振り抜いたスキップの強烈なミドルシュートがGKフォースターの手を弾いた後にバー下を叩いてネットに収まり、トッテナムが先手を取る。
その後、リズムをつかめないチェルシーに対し、トッテナムは82分にCKからニアサイドのダイアーがそらしたボールをゴール前のケインが詰めて2点目。そのままトッテナムが2-0で快勝し、ダービーを制して連勝とした。対するチェルシーはこれで公式戦3連敗、同6試合未勝利と泥沼の状況となっている。




