トッテナムのアントニオ・コンテ監督は、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドが過渡期であるという見解に反論した。
今夏の移籍市場で、リシャルリソンやイヴ・ビスマ、イヴァン・ペリシッチらを獲得する積極的な補強を展開したトッテナム。今シーズンのスタートから好調を維持していた同クラブだが、アーセナルとのノースロンドンダービー敗戦以降、リーグ戦5試合で3敗と調子を落としている。
先日のニューカッスル戦に敗れてリーグ戦連敗となり、スカッドの厚みが十分ではないことを嘆いたコンテ監督は、25日のプレスカンファレンスで今シーズンのスタートダッシュに失敗したチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが過渡期かと問われ、自身の考えを主張した。
「君たちがマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが過渡期と言っていることに驚いている。2年前にチャンピオンズリーグを制し、昨シーズンにクラブ・ワールドカップで優勝したチェルシーが過渡期かどうかなんて。それに、ユナイテッドは2年前に2位でフィニッシュした。我々は昨年11月に9位で、ヨーロッパ・カンファレンスリーグを戦っていた」
「たくさんの資金を投じることのできるあれらのクラブが過渡期なら、どのクラブが優勝争いをできるかなんて私にはわからない。おそらく、我々は異なる視点を持っているのだろう。異なる意見を持つことは良いことだ」
「ユナイテッドとチェルシーが過渡期だなんて思っているのか?(クリスティアーノ)ロナウド、(ラファエル)ヴァラン、(ジェイドン)サンチョがいて過渡期?こんな過渡期になることを願っている。そう願いたいね」
