トリノのイヴァン・ユリッチ監督とダヴィデ・ヴァニャティSD(スポーツディレクター)の争いが大きな話題となっている。
昨季はセリエAを10位で終えたトリノ。しかし、今夏の移籍市場でFWアンドレア・ベロッティとDFブレーメルが退団し、攻守の絶対的存在2人を失うことに。一方で補強に関しては指揮官の望むようには進んでおらず、フラストレーションが溜まっていたようだ。
そして、オーストリアでのキャンプ中にユリッチ監督とヴァニャティSDが激しく衝突。殴り合いの喧嘩に発展したようだ。『Sportitalia』のミケーレ・クリシティエッロ記者が撮影した動画で、指揮官は「現状を理解しているのか? お前はリスペクトを持つ必要がある」と以下のように叫んでいる。
なお、ヴァニャティSDはイタリア『スカイスポーツ』に対して「ご覧になったように衝突があり、見ていて気持ち良いものではない」としつつも、以下のように説明している。
「だが2人の人間が真剣に何かへ集中しているときには、ああいったことも起こる。監督はできる限り早く選手を欲しがっているし、我々もできる限りのことはやっている。この喧嘩の後には、ハグしあったよ」
「我々はありのままに話す間柄であり、この争いのおかげで再出発もできる。言い争いになると思ってもいないことを言われるものだ。結果はポジティブだよ」
8月14日にモンツァとのセリエA開幕戦を迎えるトリノ。それまでに指揮官の望む補強を実現できるのだろうか。
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