アタランタやトッテナムが獲得に乗り出しているボローニャの日本代表DF冨安健洋について、地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』が見解を示した。
2019年夏にベルギーのシント=トロイデンからボローニャに加入した冨安は、すぐさま右サイドバックのレギュラーの座を奪取。並外れたパフォーマンスで実力を示し、ミランなどから熱視線が注がれた。今シーズンはチームの台所事情により守備の全ポジションを務めてユーティリティ性を示し、さらに評価を高めた冨安。来シーズンに向けてジャン・ピエロ・ガスペリーニ率いるアタランタや、プレミアリーグのトッテナムが獲得を検討していると複数メディアで伝えられている。
『コリエレ・ディ・ボローニャ』は、そんな日本代表DFの争奪戦に注目。「トミヤスに新たなオファーが。ボローニャの日本人DFを巡るレースが白熱している」と綴った。続けて「ガスペリーニのアタランタはしばらく前からトミヤスをターゲットに定め、1500万ユーロ(約20億円)からスタートしたオファーは、1800万ユーロ(約24億円)+ボーナスまで到達。トレード候補としてウクライナ人(ヴィクトル)コヴァレンコも提案されている」と動向を伝えた。
さらに『デイリーメール』など英国紙の報道を引用しつつ、「長らく日本人選手を高く評価している」元ユヴェントス幹部ファビオ・パラティチ氏がマネージングディレクターに就任するトッテナムからの関心にも触れた。そして、移籍実現の条件に言及。ボローニャは「すでにアタランタに提示した通り2500万ユーロ(約33億円)を要求しているが、2000万ユーロ(約26億円)を超える金額にさらにボーナスが加わるオファーが届けば、実現する可能性がある」と指摘した。「トッテナムならこの金額に到達できるだろう」とし、「アタランタとの競りになるかもしれない」とも予想した。また最後に、「トミヤスが今夏のボローニャのメルカートで最も熱いテーマであることは確かだ」と締めくくっている。
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