「トミヤスがヨーロッパ中のビッグクラブを魅了する」理由とは?冨安健洋を地元紙が分析

2021-01-07 Tomiyasu Takehiro Bologna
Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】移籍市場で注目を集めるボローニャ(セリエA)の”ジョーカー”冨安健洋について、地元紙が見解を示した。

ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋について、地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』が23日の特集の中でユーティリティ性に賛辞を贈った。

シニシャ・ミハイロヴィッチ率いる今シーズンのボローニャにおいて、セリエA全試合にフル出場する冨安。リーグ戦23試合を終えて、イタリアのフィールドプレーヤーで唯一の皆勤を誇る若き日本代表DFには、連日のように現地メディア各紙からスポットライトが当てられている。

そして、ボローニャの地元紙は「ジョーカーのトミヤス…彼はどこへ置いても(上手く)ハマる」との見出しで特集。23試合中、実に半数以上の13試合において複数のポジションでプレーしたことを指摘しつつ、ユーティリティ性を称えた。

記事では「彼は仕事の鬼であるだけでなく、まさに本物のジョーカーだ。ボローニャの守備陣における最も重要な男はトミヤスであり続ける」と評価。続けて「1998年福岡生まれの彼の記録はこれだけにとどまらない」と指摘し、ボール奪取においても「235」を記録してセリエA首位であることに触れた。

中でもミハイロヴィッチにとって最も重要なものは「ユーティリティ性」であると主張。「昨シーズンは素晴らしい右SBであることを示して移籍市場を賑わせたが、セリエAでの2年目において冨安は本当にすべてをこなしている」と評された。

これまでチームの台所事情に応じて、右SBやセンターバックだけでなく左SBやウィングバックなどでもプレーし、時には1試合で3ポジションを務めた冨安。そのことについても「ほぼすべてのポジションを上手く、もしくは非常に上手くこなした」と賛辞が贈られた。そして最後に「どこへ彼を置いてもハマる。この特徴こそ、ヨーロッパ中のビッグクラブがトミヤスに魅了される理由だ」と強調した。

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