Takehiro-Tomiyasu(C)Getty Images

アーセナルに痛手…絶好調の冨安健洋、ふくらはぎ負傷で離脱へ。指揮官アルテタが認める「残念ながらしばらく…」

アーセナルDF冨安健洋のケガについて指揮官のミケル・アルテタ監督がコメントした。

5日に行われたプレミアリーグ第15節。アーセナルはルートン・タウンと対戦し、97分のデクラン・ライスの劇的弾で勝利。4-3で劇的な逆転勝利を収めている。

この試合では冨安がメンバー外に。直近4試合で連続して先発していた日本代表DFだったが、2日に行われたウォルヴァーハンプトン戦で79分に負傷交代。ルートン・タウン戦の出場が見送られた冨安については、地元メディア『Football.London』がふくらはぎの負傷により、ルートン・タウンとの一戦を欠場したと指摘。冨安に変わりベン・ホワイトが右サイドバックを務めていた。

試合後、会見に出席したアルテタ監督が冨安の状態について言及。「スキャンの結果、残念ながらタケにとって良いニュースではなかった」と報告し、「ふくらはぎを痛めていて、しばらく離脱することになりそうだ」と戦線離脱を認めている。

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