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徳島ヴォルティスMF藤原志龍が新型コロナウイルス陽性…濃厚接触者は2人、選手・関係者50人にPCR検査実施

徳島ヴォルティスは6日、MF藤原志龍が新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを発表した。

クラブは2日より藤原が体調不良(発熱)を訴えていたことを踏まえ、翌3日に保健所の指導のもとクラブ独自のPCR検査を受け、陽性反応が確認された。直近2週間の行動履歴は、練習以外、自治体等から発せられる懸念先への行動はなかったものの、クラブ内で同選手の「濃厚接触者」は2名が確認されている。

2名の「濃厚接触者」については、現在管轄保健所にてPCR検査等の対応を受けるとともに、健康観察を行っていくという。

現在、新型コロナウイルスや風邪の症状等を訴える選手、スタッフは「おりません」としているが、クラブは6日にチームの安全を担保するため、選手・チーム関係者50名を対象にPCR検査を実施。検査結果については、7日夕方ごろに判明する予定だという。

なお、藤原は現時点で症状は安定しており、今後も自宅で経過観察となる見込みとなっている。

徳島は8日にポカリスエットスタジアムで開催予定の明治安田生命J2リーグ第10節、V・ファーレン長崎戦を控えているが、「皆様に安心してご来場いただける環境を整え、実施する予定で準備を進めております」と、予定通り開催する方向で進めているという。

徳島の岸田一宏代表取締役社長は、以下のようにコメントしている。

「このたびはファン・サポーターの皆さま、関係者の皆さまに多大なるご心配をお掛けする状況となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。経過及び症状、また今後の対応につきましては上記の通りでございます。藤原選手は現在、平熱に戻りまして、自宅で静養をしながら体調回復に努めております。尚、藤原選手の直近2週間の行動履歴は全て管轄保健所に報告し、今後の対応を進めております。

クラブとしましては、これまで感染予防対策を徹底し、藤原選手自身も練習以外、自治体から発せられる懸念先への行動もなく、新型コロナウイルス感染予防対策に留意してきた中での罹患となり、あらためて感染リスクはどこにでも潜んでいると強く実感しています。今後は、新型コロナウイルス感染症対策を強化し、選手・スタッフ・関係者全員に再度周知、徹底を図ってまいります」

【藤原志龍の経過及び症状】
・7月30日(木)体温36.6℃、チームトレーニングに参加
・7月31日(金)体温36.6℃、チームトレーニングに参加、JリーグPCR検査を実施→8月4日(火)に陰性判定
・8月1日(土)体温36.5℃、チームトレーニングに参加
・8月2日(日)体温38.0℃、午前:チームトレーニングに参加 午後:体調不良により自宅待機
・8月3日(月)体温37.8℃、体調不良により自宅待機、クラブ独自のPCR検査を受ける
・8月4日(火)体温36.9℃、体調不良により自宅待機
・8月5日(水)体温36.6℃、陽性判定を確認
・8月6日(木)体温36.5℃、自宅にて経過観察

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