左足第2中足骨を骨折したレアル・マドリーMFオーレリアン・チュアメニは、バルセロナMFガビが原因で負傷したとの指摘を否定している。
レアル・マドリーはクラシコ(2-1勝利)の翌日となる29日、チュアメニが左足第2中足骨を疲労骨折したことを発表。フランス代表MFは約6〜8週間の戦線離脱を強いられる見込みとなった。
するとスペイン『DAZN』が、クラシコの映像でチュアメニが負傷した瞬間を指摘。その映像には試合の後半、ガビに左足を踏まれたチュアメニが、その後左足をかばって歩いている様子が映されている。
すると、チュアメニ本人が『DAZN』に反応。疲労骨折との発表通り、ガビに踏まれて負傷したわけではないことを強調している。
「ガビのせいじゃない。僕は前半の終盤にはすでに負傷していたんだ」
なおチュアメニは、骨折していたにもかかわらずこのクラシコにフル出場している。




