リーズ・ユナイテッドのMF田中碧がいつもと同じように現地メディアで高評価を受けている。
リーズは11日、チャンピオンシップ第32節でワトフォードと対戦。田中は中盤の一角で先発した。ダニエル・ジェームズが2ゴールで先手を取ると、後半にも追加点を挙げ、4-0と大勝を収めている。リーズはリーグ戦3連勝を収めた。
『リーズ・ユナイテッド・ニュース』では田中が「9」と最高評価になり、「前半はディフェンス面で重要な役割を果たした。しかし、試合を通して、彼はワトフォードの両サイドで躍動し、大混乱を引き起こした。ピロエのゴールに重要な役割を果たした」と称えられた。
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『ヨークシャー・イブニング・ポスト』でも「8」となり、「試合の大半で落ち着いてプレー。4点目のゴールの前には、トム・インスの周囲を駆け回った。ワトフォードはほとんど彼に手を出さなかった」と評価された。
『リーズ・ライブ』でも「7」と高評価で、「常に適切な場所にいて、4点目までのビルドアップでボールをキープしたのは見事だった。試合が展開するにつれて、より関与するようになった」と記されている。