minamino tomiyasu(C)Getty Images

プレミア初ゴールの南野拓実は好評価!一方で冨安健洋は及第点以下に「前半は堅実だったが…」

リヴァプールFW南野拓実とアーセナルDF冨安健洋、プレミアリーグ第12節の一戦で出場した日本代表選手について、海外メディアが評価を下している。

プレミアリーグ第12節で、リヴァプールとアーセナルが激突。ホームのリヴァプールは39分にマネがゴールを破ると、後半にも2点を追加。さらに77分、南野が途中出場から1分後に4点目を奪い、4-0と快勝を収めている。

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この試合で今季プレミアリーグ初ゴールを奪った南野だが、現地メディアは高く評価している。途中出場ながら、『スカイスポーツ』と『デイリー・メール』は共に「7」と採点。またアメリカ『NBC Sports』も「7」とし、「ファーストタッチでのゴール。全力でリヴァプールを活性化させた」と称賛している。

一方、フル出場の冨安は『スカイスポーツ』で「6」だが、『デイリー・メール』と『NBC Sports』は「5」と及第点以下に。『デイリー・メール』は「右サイドでマネと好バトルを繰り広げた。クロップとアルテタの衝突のきっかけとなったファウルをもらう」とし、『NBC Sports』は「前半は十分に堅実なパフォーマンスだった。しかし、後半は完全に蹂躙されてしまった」と、チームとともに後半に苦しんだことを指摘している。

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