リヴァプールで出番を掴み始めたFW南野拓実について、サウサンプトン地元メディア『Hampshire Live』が分析している。
今季はカップ戦で結果を残しながらも、なかなかプレミアリーグで出番を得られなかった南野。それでも先日のアーセナル戦では、途中出場後ファーストタッチでリーグ戦初ゴールを奪ってみせた。この活躍にはユルゲン・クロップ監督やチームメイトも賛辞を送っており、クラブ内での存在感を高めている。
そんな南野が昨季後半にレンタルで加入していたサウサンプトン。『Hampshire Live』は「サウサンプトンではその良さを十分に発揮できなかった」としつつ、夏の移籍市場で獲得に動いていたこと、そして1月の移籍市場について分析している。
「ラルフ・ハーゼンヒュットルはこの日本代表の復帰を熱望し、実際に夏にはリヴァプールと交渉を行った。だが結局、クロップはミナミノをチームに残すことを望んだ」
「ここ数週間、ミナミノはノリッジ、プレストン、アーセナル戦でネットを揺らしており、指揮官が引き止めた理由を示した。だが、レギュラーでプレーするにはまだ遠い。今季はプレミアリーグでわずか3試合しか出場しておらず、ファンの間では1月のレンタル移籍が間近に迫っているのではないかと危惧されている。そしてセインツは、中盤からのゴールに苦労している」
「だが、ミナミノはこの冬にリヴァプールを離れることはないだろう。間近に迫ったアフリカネイションズカップが深刻な影響を与えるからだ。モハメド・サラー、サディオ・マネ、ナビ・ケイタの3人が不在となり、リーグで最も影響を受けるクラブとなる」
「そしてミナミノは、スーパースターのチームメイトに代わり、その問題を解決する中心的な人物になるだろう」
