リヴァプールの南野拓実は、地元メディアから高評価を得た。
19日に行われたプレミアリーグ第14節でリヴァプールは敵地でクリスタル・パレスと対戦。この試合に先発した南野は開始3分に、プレミアリーグ初ゴールとなる先制点を奪う。この得点を機にリヴァプール攻撃陣は大量ゴールを奪い、クリスタル・パレスに7-0で圧勝して2位以下との勝ち点差を広げた。
試合後、地元メディア『リヴァプール・エコー』は採点を実施。大勝したチーム全員に7~9点の高得点が付けられる中、プレミアリーグ出場18試合目にして待望のゴールを挙げた南野に「8点」が与えられる。さらに、寸評では「巧みにプレミアリーグ初ゴールを奪った。プレッシングの際には危険な存在で、もう少しで2点目を奪えていた。活気のある動きも見られた」と評価した。
また、イギリス『エクスプレス』でも、日本代表FWは「8点」を獲得。「とてもシャープに見え、開始3分で見事にゴールを奪った。いくつかのチャンスもあった」とチームの攻撃陣に火をつけるゴールを挙げた同選手を称えた。
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