minamino(C)Getty Images

南野拓実「リヴァプールでの立場や結果には全然満足していない」代表背番号10には「断る理由はなかった」

日本代表に合流中のリヴァプールFW南野拓実が、7日にオンライン会見に出席し、クラブでの状況や久々の代表戦への意気込みを語った。

今年1月にリヴァプール入りした南野は、2019-20シーズンにゴールを記録することができなかったものの、今季コミュニティシールドのアーセナル戦で加入後初ゴールを記録。さらに、9月24日に行われたカラバオカップ3回戦のリンカーン戦では2ゴール1アシストをマークする活躍を見せている。

クラブでの活動で代表に還元できるところを問われた南野は、「移籍してから高いレベルの選手たちと練習からプレーできています。試合で結果を出してこそ成長を実感できる。今の時点ではレベルアップしているか分からないです。証明するためにも今回の2試合で、結果というところで目に見えて成長した部分を見せられればと思います」と語った。

一方で、リーグ戦では今季ここまでの4試合で先発がない南野は、リヴァプールでの状況について、「正直、今の自分の立場とか結果にはまったく満足していないです」と口に。それでも、「昨季と比べて、積み重ねたものが少しずつ信頼を得られていると感じています。今季最初の公式戦で得点できたのは自信になったし、チャンスをつかんでゴール、アシストで結果を残して、出場時間を増やせたり、大事な試合で使ってもらえる選手になっていけたら」と前向きな姿勢を強調した。

南野は、今回の日本代表で背番号「10」を着用する。エースナンバーを与えられたことについては、「特に背番号にこだわりはなくて、もちろんその番号が今まで日本代表を背負ってきた選手たちが付けていた番号というのは理解していますが、今回は親善試合」と冷静に受け止めつつ、「聞かされた時は断る理由はないので。だからといってプレッシャーを感じるということもなく、いつも通りできればいいですね」と話した。

さらに、代表への思いについて、「新型コロナの影響で自分のチームでもいつもと違う環境のなかで練習や試合をしてきました。今回こうやってまた色々な人の協力で代表活動ができて嬉しいです。感謝の気持ちを持ちながら結果にこだわってプレーしたいです」と意気込みを語った南野。カメルーン代表戦(9日)、コートジボワール代表戦(13日)でのパフォーマンスにも注目だ。

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