日本代表MF南野拓実が、韓国代表戦へ向けたリモート取材に応じている。
リヴァプールでは出場機会を得られず、1月の移籍市場でサウサンプトンに半年間のレンタルで加入した南野。すると、プレミアリーグ第25節では強豪チェルシー相手にゴールを奪うなど、出場6試合で2ゴールと調子を上げている。
良い状態で日本代表に合流した南野だが、レンタルを決断した理由について「単純に試合に出場したかったし、自分の力を証明したかったし、オファーが来た時に機会を使いたいと思った。シーズンが終わった時に良い決断だったと思えるようにしたいですね」とコメント。「リヴァプールに居た時よりも出場時間も多くなってきているし、そこの部分では良い感じになってきていると思うので、コンディションは問題はないです」としつつ、継続した出場機会によって状態は上向きであると語った。
「継続して試合に出てリズムがつかめるようになったし、良さが出せるようになったし、選手にとって大事なのは試合に出ることなんだなと感じました」
「プレッシャーはもちろん今も感じています。プレッシャーは常にかかっている。出場時間が増えている分ゴール前でのプレーも増えているし、その慣れは重要です。リヴァプールに居た時よりもゴール前でのリズムは取り戻してきてますね」
25日には韓国代表戦を迎えるが、「色んな意味で注目度が高い一戦だと思うし、どういう状況であれ、日韓戦は重要だと理解しています。逆にアンダー以来、A代表では初めての日韓戦で、重みは全然違う。僕自身も内容より結果が大事な試合だと理解しているので、良い準備をしたいです」と意気込んだ。
これまで複数の攻撃的なポジションを経験してきた南野だが、「ポジションは自分が決めることではないので、監督に与えられたポジションで全力を尽くすだけ」とコメント。その中で「(自分に求められるのは)常にゴールかアシストという結果。どこのポジションに入っても、良いポジショニングをとってターンからシュートとか、攻撃のつなぎ役になるとか、相手にとって怖い選手ということを考えてプレーしたい。誰がどこのポジションかはあまり気にしていないです」と、ポジションは関係なく、その役割を全うしたいと答えている。
