2ゴールを決めたリヴァプールFW南野拓実に、称賛の声が集まっている。
昨季後半は出場機会を求めてサウサンプトンへのレンタルを決断していた南野。今季は再びリヴァプールに合流し、プレシーズンでも好調ぶりをアピールしていたが、公式戦6試合で一度も出番が訪れない日が続いていた。
そんな中で迎えた21日のカラバオ・カップ3回戦のノリッジ戦、南野は左ウィングで今季初先発を飾ると、開始4分に早速先制点を奪う。さらに80分にもネットを揺らし、この日自身2ゴール目を奪った。3-0の快勝に大きく貢献している。
試合後、ユルゲン・クロップ監督も「彼はトップクラス。2ゴールにふさわしかったよ」と称えていた南野。『Goal』のリヴァプール番記者ニール・ジョーンズ氏は、自身のコラム内でその活躍について言及した。
「開始4分で夢のようなスタートを切った。ディボック・オリギの落としを、鋭い動きでゴールに押し込んだのだ。南野にとっては、昨年12月以来となるリヴァプールでの得点。その後も追加点を奪った」
「南野のパフォーマンスは、控えめに言っても心強いものだった。“リヴァプールがサウサンプトンへレンタルした選手”ではなく、“ザルツブルクから獲得した選手”のように映った。この夜の2ゴールはふさわしい。粘り強くボールを奪い返した後、ニアポストに2点目を流し込んでいる」
なお地元紙『リヴァプール・エコー』も、この試合の南野をチーム最高タイの「8」と採点。寸評では「先制点をしっかりと決め、ノリッジのバックライン裏のスペースに何度も飛び込み、常に危険な存在となっていた。その粘り強さが功を奏し、巧みに2点目も奪っている」と絶賛した。




