2019-11-08 Asano Takuma PartizanGetty Images

浅野拓磨の契約解除にパルチザンが反論「事実無根。選手の意思でないことは明らか」…FIFA管轄機関へ提訴も

パルチザン・ベオグラード(セルビアリーグ)は2日、日本代表FW浅野拓磨の契約解除について声明を発表した。

浅野は2日に自身のInstagramを更新。「度重なる給与の未払い、またそれに対する不誠実な対応」を理由とし、「浅野拓磨はこの度パルチザン ・ベオグラードとの選手契約を解除しました」と投稿している。

これに対しパルチザンも同日に声明を発表。事実無根であること、そして契約違反としてFIFA管轄機関に訴える意向も示している。

「FCパルチザンは浅野拓磨選手が自主的に退団し、プロ選手としての現行契約に違反したことをお知らせします。FCパルチザンは根拠のない退団と契約条項違反を理由に、あらゆる法的手段を講じ、FIFA管轄機関に選手を提訴します」

「選手が自分の意思ではなく、権力と同じレベルの権利を持つと考えている人間の意見を聞いて、急いで行動したことは明らかです。したがってFCパルチザンは、浅野拓磨選手が語ったすべての発言を、根拠のない脅迫として拒絶します」

「今回の選手の行動には大変驚いていますが、チームは残り試合に集中し、セルビアカップで優勝してシーズンを終えることを目標にしていますことをファンの皆様にお約束します」

サンフレッチェ広島でキャリアをスタートし、2016年夏にアーセナルに完全移籍してからシュトゥットガルト、ハノーファーにレンタル移籍していた浅野。2019年夏よりパルチザンに完全移籍し、2020-21シーズンもリーグ戦33試合18ゴール8アシストと活躍を見せていた。

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