スペイン国王杯フベニール(ユース)大会決勝でゴールを決めたレアル・マドリーMF中井卓大に、称賛の声が上がっている。
エスパニョールとの決勝に臨んだフベニールAは、開始7分に先制点を許したものの、その2分後にロレンソのゴールで同点に追いついた。試合はその後延長戦へともつれ込んだが、64分から途中出場していた中井が94分に豪快なシュートでネットを揺らし、これが決勝点となって2-1で優勝を飾っている。
スペイン『as』は「ナカイが14度目の優勝をもたらす」とし、「延長戦のセンセーショナルな一発で、この日本人は国王杯フベニール14度目の優勝をマドリーにプレゼントした」と18歳の日本人MFを称えている。
「ヒーローは中井卓大。通称ピピだ。大津生まれのタレントが出場したのは後半途中からで、延長戦で衝撃を与えている。ブルーノのこぼれを受け、バーギリギリに魂を込めて打ち込んだ。天井への、空へのゴール。最後の攻撃を耐え、彼らはカップを掲げている」
準決勝のレアル・ベティス戦でも、FKから直接ゴールを奪っていた中井。国王杯フベニール14度目の制覇に大きく貢献している。
