ヨーロッパリーグ(EL)PSV戦に先発した日本代表DF冨安健洋について、『GOAL』のアーセナル番記者チャールズ・ワッツ氏はチーム最高評価を与えている。
27日に行われたEL第5節で、PSVと対戦したアーセナル。勝てばグループリーグ首位通過が確定する重要な一戦だったが、相手の守備を前にほとんどチャンスを作れず。2失点を喫し、0-2で敗れた。今季初のノーゴールに終わり、公式戦の無敗も「9」でストップしている。
冨安はこの試合、右サイドバックとして先発出場。相手エースFWコーディ・ガクポと対峙し、後半途中からチームのシステム変更によって3バックの右にポジションを移したが、74分にベンチへと下がっている。
そんな日本代表DFについて、ワッツ氏はチーム唯一の及第点以上となる「7」と採点。「アーセナルでは最高の選手だった。競争相手がいたわけでもない」と評した。またこの試合でアーセナル唯一の「試合の勝者」にも選出し、以下のように綴っている。
「この試合も、冨安のパフォーマンスは印象的だった。先週のホームゲームではうまくガクポを沈黙させたが、PSVで最も危険な選手を抑えることは彼にとって難しい試練となるはずだった。ガクポは確かにエミレーツでの試合よりはずっと活発ではあったが、日本代表はまたしても強さを見せている」
なおアーセナルは勝ち点12でグループAの首位を守ったが、2位PSVとの差が「2」に。直接対決の成績で劣るため(1勝1敗:2試合合計1-2)、最終節でドロー以下に終わると2位に転落する可能性もある。3日の最終節では、ホームでチューリヒと対戦する。




