アーセナルDF冨安健洋が、1月に開催されるアジアカップのスケジュールについて異論を唱えている。
14日に初戦が迫るアジアカップ。日本代表は元日タイ代表戦後に招集メンバーが発表され、所属クラブのリーグ戦開催スケジュールの関係でタイ戦は招集外となっていた久保建英や遠藤航、中山雄太らが順当に招集。コンディションが心配されていた三笘薫と冨安もメンバー入りしている。
現地時間昨年12月31日に行われたプレミアリーグ第20節では、冨安がフラム戦で公式戦7試合ぶりにベンチ入り。前半を1-1で折り返すと、後半開始から投入されている。しかし、アーセナルはコーナーキックからこぼれ球を決められ、1-2と敗れた。
試合後に『The Standard』の取材に応じた冨安は「勝ちたかったので、とても残念」とアジア杯前最後のアーセナルでの試合を振り返っている。
「ウェストハム戦の敗戦から立ち直る必要があったけど、それができなかった。ひどい一日だったよ」
「ウェストハム戦ではいいプレーができたと思うけど、勝つことができなかった。でも、今日は違った。僕たちのパフォーマンスは勝利に値しなかったし、負けた。自分たちのこと、自分たちがやっていること、自分たちがやらなければならないことに集中しなければならない」
「ミケル(アルテタ)も同じことを言っていたよ。僕たちは団結しなければならないんだ。どの選手も、自分がチームのために何ができるかを考えなければならない」
そして、冨安はアジア杯の開催時期についても言及。欧州ではシーズン中となるため、1月に代表大会(今年はアジア杯とアフリカネイションズカップが開催)で招集選手が離脱するのは各クラブにとっても打撃に。冨安はアジア杯とアフリカ杯をヨーロッパ国内のシーズン終了後に開催するよう要求している。
「アジアカップはEURO(欧州選手権)と同じ6月に開催して欲しい。どうして1月にやるのか分からないよ。アジア杯だけでなく、AFCON(アフリカ杯)もそうだ。選手にとっては良いことではないね」
「でも、これが現実。タイトルを獲って帰ってこられるように頑張るよ」


