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tomiyasu(C)Getty Images

冨安健洋の放出で批判相次ぐボローニャ、OBが持論「チーム最強のDFを失ったが…」

ボローニャOBである元イタリア代表DFのステファノ・トリージ氏が、6日付の地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』のインタビューに応じ、日本代表DF冨安健洋の退団について見解を示した。

冨安は2019年夏にボローニャに加入すると、2シーズンにわたってセリエAで活躍。恵まれたフィジカルやすべての守備のポジションをこなせるユーティリティ性などが高く評価され、今夏の移籍市場では、アタランタのほか、トッテナムやアーセナル、レスター、ウェストハムなどプレミアリーグ勢から熱視線を受けた。

冨安はその後、移籍期間最終日の8月31日にボローニャの希望額に迫る2300万ユーロ(約30億円)の条件を提示したアーセナルへの移籍が決定。しかしボローニャでは、2年間にわたってレギュラーを務めた日本代表DFの退団による守備への影響が危惧されており、批判も相次いだ。

そんな中、ボローニャOBであり、パルマ時代に中田英寿氏の同僚でもあったトリージ氏が持論を展開した。

「ベテラン勢を放出したことは心配していないし、トミヤスの放出ですら懸念はない。日本人選手の退団に批判? チーム内で最強のDFを失ったかもしれないが、攻撃陣の最強選手を失うより、DFをあきらめた方が良いだろう。人数的に守備陣はカバーされており、トミヤスの不在にも対処できるはずだ。要するに、DFは代えがきく。しかしFWの特徴は唯一無二のものであり、不在の影響が出るものだ」

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