2021-05-10-bologna-takehiro-tomiyasu(C)Getty images

ボローニャ冨安健洋に地元紙はやや辛口「重大なミスで立ち直りに苦労。シュートは不運」

12日のジェノア戦に出場した日本代表DF冨安健洋について、地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』が13日、見解を示した。

冨安は12日、ホームで行われたセリエA第36節ジェノア戦にリーグ戦3試合連続で先発。右サイドバックとして出場すると、セリエA史上最年少となる15歳274日でデビューを飾ったDFウィズダム・アメイと交代するまで89分間プレーした。冨安はゴールポストを叩く惜しいシュートを放った一方、13分のジェノアDFダヴィデ・ザッパコスタによる先制点のシーンにも絡んでいる。ボローニャはさらに61分にFWジャンルカ・スカマッカのPKで追加点を許して0-2と敗れたが、リーグ戦2試合を残してセリエA残留を決めている。

ボローニャの地元紙は13日、冨安のパフォーマンスについて採点。チーム内で平均的ではあるが、合格ラインに満たない「5」の評価を下した。「0-0の段階におけるシュートは、不運にも(アンドレア)マジエッロやゴールポストに阻まれた。それから失点シーンにおいて、ザッパコスタに対して緩すぎた。重大なミスであり、立ち直るのに苦労していた」と振り返った。

ただ、ザッパコスタの先制点の場面については、FWリッカルド・オルソリーニの責任も指摘。「0-1のシーンでトミヤスをたった1人にしてしまった」と綴り、FWの守備参加が不十分であったことに言及した。なおチーム内最高評価はMFロベルト・ソリアーノの「6.5」。最低評価はブラジル人センターバック、DFダニーロの「4」だった。このほか大手メディアの『スカイスポーツ』は、冨安に及第点の「6」をつけ、『メディアセット』は「5.5」と採点している。

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