2021-02-08-bologna-takehiro-tomiyasu(C)Getty images

冨安健洋のステップアップは今夏実現?現地紙「トミヤスは放出可」

今夏のボローニャの移籍市場における動向について、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が29日、特集を組み、日本代表DF冨安健洋にも触れた。

冨安は2019年夏にシント=トロイデンからボローニャへとステップアップ。昨シーズンは右サイドバックの不動のレギュラーとして活躍して評価を高め、ミランやプレミアリーグのニューカッスルなどから熱視線を受けた。今シーズンはチームの台所事情により、守備のすべてのポジションを務めてユーティリティ性が高く評価されたほか、セリエAで唯一、第23節まで全試合にフル出場し、注目を集めた。

そんな冨安の今後の去就を巡っては、ボローニャのヴァルテル・サバティーニTD(テクニカルディレクター)がたびたび発言。先日の『CalcioNapoli24 TV』のインタビューでは、すでに多くのクラブからの問い合わせを明かした一方、ローマの地元メディア『Rete Oro』には、「ローマやラツィオに勧めたいほどだが、彼は本当に、非常に強い選手なので差し出すつもりはない」などと語ってきた。

そんな中、イタリア紙が今夏のボローニャの移籍市場を特集。FWムサ・バロウを「非売品」とする一方、「タケヒロ・トミヤスは放出可能な選手」であると綴り、移籍の可能性を報じた。特集では、冨安とともに、MFマティアス・スヴァンベリ、MFイェルディ・スハウテン、FWリッカルド・オルソリーニら「4人のクラブの宝」が放出候補であると指摘。加えて4人の候補に対して「金銭面で魅力的なオファー」が届かない場合、デンマークの才能、FWアンドレアス・スコフ・オルセンが代わりに移籍する可能性も指摘した。

その上で、「ロッソブルー(赤青の意味でボローニャの愛称)の若手選手たちの中から、誰がカステルデーボレ(ボローニャの練習拠点)を去ることになるかを決めるのは、ボローニャではなく、メルカートになるだろう」と主張。続けて「ボローニャは、より多くの現金をもたらし、より高い利益をもたらすことができる2人を売却することになるだろう」と綴り、冨安らの中からより条件の良いオファーを受けた選手が移籍することを予想した。果たして冨安は今夏、新たなステップアップを迎えることになるのか、今後の動向は注目されるところだ。

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