今週末の24日に行われるユヴェントス対ボローニャに向けて、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が22日に日本代表DF冨安健洋への大きな期待を寄せた。
昨シーズンからボローニャでプレーし、右サイドバックとしてイタリアで高い評価を受けてきた22歳の冨安。今シーズンはセリエAでより困難とされるセンターバックに挑戦し、苦戦する姿も見られた。しかし、16日のヴェローナ戦では相手攻撃陣を完璧に封じるなど素晴らしいパフォーマンスを見せ、CBとしても現地で高い評価を受け始めている。
イタリア紙は、24日のFWクリスティアーノ・ロナウド擁するユヴェントス戦へ向けて冨安の成長をキーポイントとして掲げ、「C・ロナウドを止めるのはより狡猾になったトミヤス」とのタイトルで特集。「日本人選手はもはや守備の要であり、(シニシャ)ミハイロヴィッチは彼にクオリティの飛躍を求めている」などと綴り、ヴェローナ戦後に指揮官が指摘した「選手としての狡猾さ」の課題に触れた。
記事では「トミヤスはすべての要。ヴェローナ戦のトミのパフォーマンスは“ほぼ”完璧であり、日本人選手はCBを務める実力があることを証明した。“ほぼ”と言うのは、シニシャがより多くを期待しているからに過ぎない」と指揮官から大きな期待を受けていることが強調された。
続いて、強力なフィジカルを武器とするFWロメル・ルカクに翻弄されたインテル戦(インテルが3-1で勝利)を振り返り、「ミハイロヴィッチはそれが繰り返されないよう願っている」と記述した。また「C・ロナウドも(アルバロ)モラタも、ルカクのフィジカルには及ばない」ことを踏まえつつ、「シニシャはトミヤスに対し、ミスを犯さず、安心できるパフォーマンスを期待しているはずだ」と締めくくった。
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