tomiyasu-arsenal(C)Getty Images

冨安健洋がアーセナル2試合目で残した見事なスタッツ…空中戦&デュエル勝率は驚異の「100%」

日本代表DF冨安健洋が、アーセナル2試合目で目覚ましい活躍を見せた。

プレミアリーグ第5節でバーンリーと対戦したアーセナル。敵地で厳しい戦いを強いられたが、30分にマルティン・ウーデゴールが決めた直接FKが決勝点に。1-0で勝ち切り、今季初の連勝を飾っている。

前節のノリッジ戦(1-0)では、アーセナル合流から1日半でデビューを飾っていた冨安。この日も右サイドバックで先発出場すると、積極的にハイボールを駆使するバーンリー相手に一歩も引かず、無失点での勝利に貢献していた。

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イギリス『Squawka Football』は、この日の冨安のスタッツを紹介。空中戦勝率100%(4回)、デュエル勝率100%(5)、最多79回のタッチを記録し、5回のリカバリーやクリア、1回ずつインターセプトとタックルをマークしていたという。

『Yahoo sports』イギリス版ではチーム最多タイ評価の「8」を獲得し、「日本代表選手の健闘が光った。バーンリーのダイレクトプレーにうまく対応していた」と高い評価を受けた冨安。22歳DFは、すでにアーセナルにとって欠かせない存在になりつつある。

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