ボローニャは今夏、日本代表DF冨安健洋の放出を迫られる可能性があるようだ。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が17日に報じた。
冨安は2019年夏、ベルギーのシント=トロイデンからボローニャへ移籍。加入直後から右サイドバックのレギュラーとして活躍を見せてきたほか、今シーズンはチームの台所事情から守備の全ポジションを経験し、ユーティリティ性が高く評価された。
今夏の移籍市場では、3年連続でチャンピオンズリーグ出場を決めているジャン・ピエロ・ガスペリーニ率いるアタランタが冨安の獲得を検討。すでにボローニャに対してオファーを複数回提示するなど、交渉を行っていることが報じられてきた。しかし、コロナ禍のメルカートにおいて高値での売却が期待できない今夏、ボローニャはチームの宝の放出に消極的であり、設定金額を下回るオファーでは売却に応じない姿勢を示している。
それでも『コリエレ・デロ・スポルト』は、「財政上の必要性から、タケヒロ・トミヤスまたはリッカルド・オルソリーニとの別れを迫られる可能性がある」と指摘。2人が放出候補となる理由について、「メルカートでより大きな需要がある」ためであるとしている。
一方、『トゥット・スポルト』は17日、アタランタが今夏「ガスペリーニのために3つの補強を準備」していると報道。その中の1つがDFであり、「お気に入りの選手はボローニャのトミヤス」であるとし、引き続き冨安がDF補強の筆頭候補であることを伝えている。今後の動向は注目されるところだ。
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