ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋を巡る動向について、地元紙『レスト・デル・カルリーノ』が13日、報じた。
2019年夏にベルギーのシント=トロイデンからボローニャに加入すると、すぐさまレギュラーに定着し、活躍を続けてきた冨安。今シーズンは右サイドバックだけでなく、守備のあらゆるポジションをこなしてユーティリティ性も示し、セリエAの若手注目株としてさらに評価を高めた。
そんな中、今夏の移籍市場では、3年連続チャンピオンズリーグ出場を決めたアタランタが日本代表DFをリストアップ。これまでにボローニャに対し、1700万ユーロ(約23億円)程度のオファーを提示したとみられる。しかしボローニャは、冨安の放出には最低でも2500万ユーロ(約33億円)の移籍金を要求しており、交渉は難航している。
このためボローニャの地元紙は、「アタランタは、タケヒロ・トミヤス以外の選択肢も探り始めている。いかにボローニャが自身の決意に頑なであるかの証明となる」と報道。「ベルガモのクラブはターゲットを手放す案を検討し始めている」と続け、アタランタが冨安獲りから撤退する可能性を伝えた。なおアタランタのDF補強の代替案には、ヴェローナに所属するU-21イタリア代表DFマッテオ・ロヴァートやアヤックスのU-21オランダ代表DFペール・スフールスらが浮上。前者に関しては、すでにクラブと接触も開始したとみられる。
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