2021-02-09-bologna-takehiro-tomiyasu(C)Getty images

冨安健洋は次戦で復帰か?ボローニャ幹部は去就にも言及「ローマやラツィオに勧めたいくらい」

ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋の動向について、地元紙『レスト・デル・カルリーノ』が12日、伝えている。

代表ウィーク明けに行われた2日のインテル戦(インテルが1-0で勝利)においてふくらはぎの違和感を訴え、34分に途中交代した冨安。その後は復帰へ向けて個別メニューでの調整が続いている。そんな中、冨安不在のボローニャは11日、ローマと敵地で対戦。アヤックス戦を見据えてターンオーバーを行った相手に対して0-1と敗れると、指揮官のシニシャ・ミハイロヴィッチは会見において、「前半はチャンスを何度も作り、試合を支配していた。ローマの選手もなぜ自分たちがリードしたのか分かっていないはずだ。ありえない。チャンスを作ってもゴールを決められず、そのうちに失点してしまう」などと不満を漏らしていた。

次戦は18日に行われる昇格組スペーツィアとの対戦となるが、イタリア紙は「トミヤス復帰へ…スペーツィア戦へ向けて期待」との見出しで、冨安の復帰の可能性を伝えている。「タケヒロ・トミヤスは依然として別メニューを行っているが、日本人選手がスペーツィア戦に出場できるかどうかは、ここ数日間が決定的となる」と報道。続けて「メディカルスタッフは、トミヤスが水曜日にもチームに合流できると自信を持っている」と伝えた。

冨安は今シーズン、セリエA第23節までリーグで唯一、全試合にフル出場するなどボローニャにとって欠かせない選手となっている。ボローニャのヴァルテル・サバティーニTD(テクニカルディレクター)も先日、ローマの地元メディア『Rete Oro』のTV番組「Tribunale delle Romane」に出演した際に、冨安に言及。「彼のことはローマやラツィオに勧めたいくらいだ。しかし彼は本当に、非常に強い選手なので差し出すつもりはない。だから時間の無駄になるだけだ」などと語り、非常に高く評価している。ボローニャにとって、冨安の万全な状態での復帰は待たれるところだ。

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