takefusa-kubo(C)Getty Images

出場機会なしの久保建英「2連戦で休むことに」レアル・ソシエダ監督は「リスクは冒したくなかった」

レアル・ソシエダに所属する久保建英は出番のなかったラージョ・バジェカーノ戦後、取材に応じた。

レアル・ソシエダは21日、ラ・リーガ第18節でラージョと対戦。久保は出場機会がなかった中、前半の2ゴールで2-0と勝利し、公式戦9連勝を飾った。試合後、久保は「ちょっとはっているので、加えて2連戦なので、試合前に監督と話して今日は休むことになりました。バルサ戦は大丈夫です」と出場回避の理由を明かした。

今後、25日にコパ・デル・レイ準々決勝でバルセロナ戦、29日にレアル・マドリー戦を控えるレアル・ソシエダ。イマノル・アルグアシル監督は久保について以下のように語った。

以下に続く

「タケは大腿四頭筋に問題があり、そのためにプレーできなかった。昨日(金曜日)、一昨日(木曜日)と彼の扱いに慎重になっていたが、来週には間に合うといいね。欠場者が多く、大事な試合が続くので、リスクは冒したくなかった」

広告