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評価分かれた久保建英、西大手紙では最高評価に!「安定感はなかったが多くの危険な場面を作った」

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レアル・ソシエダのMF久保建英が現地メディアで最高評価を得ている。

レアル・ソシエダは8日、ラ・リーガ第15節でレガネスと対戦。久保は前線で先発した。久保のサイドチェンジを起点に先制点が生まれると、後半にもバレネチェア、ミケル・オヤルサバルが追加点を挙げ、3-0と勝利している。

地元メディアでは久保への評価は分かれる中、スペイン大手紙『アス』では3段階の評価で「3」とチーム最高評価に。寸評では以下のように記している。

「試合を通して安定感がなかったが、参加した時は多くの危険な場面を作った。0-1につながるプレーの起点となったのは、ダイアゴナルをうまく使ったプレーだった。得点のチャンスがあったのに、エリア内で眠ってしまった。アランブルとのコンビネーションは良かった」

なお、レアル・ソシエダは公式戦4連勝中で、徐々に調子を上げている。

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