Takefusa KuboGetty Images

13試合ぶりゴールの久保建英に賛辞!大手メディア「決定的なフォームが帰ってきた」…指揮官は選手たちに満足

レアル・ソシエダMF久保建英の活躍を、スペイン大手メディアも高く評価している。

9日に行われたラ・リーガ第16節で、ビジャレアルと対戦したソシエダ。38分に久保のCKにミケル・メリーノが頭で合わせて先制に成功すると、その3分後には久保を起点にマルティン・スビメンディが流し込んで追加点。前半終了間際には、この試合大活躍の久保がダメ押しの3点目を決め、3-0と快勝を飾っている。

公式戦では13試合ぶりのゴールを奪い、今季リーグ戦の得点数を「6」に伸ばした久保。試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝き、ソシエダ地元メディアでも高く評価されていたが、大手メディア『as』も以下のように絶賛した。

「彼の最も決定的なフォームがゴールやアシストともに帰ってきた。この日本代表は、いつも違ったディテールを残してくれる」

なお、イマノル・アルグアシル監督は試合後に「ビジャレアル相手に簡単な試合などない」としつつ、「勇気がなければこういった相手に対してボールは奪えない。我々は多くのリスクを冒してボールを奪いにでたね。公平な観客にとっても素晴らしい試合になったと思うよ」と選手の姿勢を称えている。

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